久しぶりにブログ書きます。
セシウム入り粉ミルクが販売されていたというニュースを観ました。
もっと大騒ぎになっていいと思うんですけど、そうでもない感じもします。
ほかにも酷すぎて意味がよく分からないようなニュースが多くて、なんかもう麻痺しちゃってるんでしょうか。
とにかくイメージとしては、社会が少しずつ壊れていってる、という感じです。
原発利権構造が、日本の戦後そのものだったという話も色々出てきてるみたいだし、原発が壊れて今の社会が壊れていくというのは、まあ筋が通った話なのかもしれません。
東電の、あのやたらに無責任な体質と、セシウム入り粉ミルクを販売できる感覚と、きっと同じことなのでしょう。
そしてこの感覚は、今の日本人の心に深く巣食っている感覚なのでしょう。